2017/09/27

スタッフミーティングを行いました

9月22日、都内某所にてスタッフミーティングを行いました。
今回は、2017年2月から計4回開催した全体ミーティングを経ての話し合いです。


この日は、夜から大雨となりましたが、総勢12名のスタッフが集まりました。



これまでの全体ミーティングで、大まかな骨子は出揃って来ていたので、各トピックについての詳細を詰め、決定する場となりました。

次回の開催時期が12月ということもあり、季節を意識した会場づくりも検討しています。また、サポサポの原点に返って、展示のあるべき姿なども話し合いました。




適宜、過去の議事録を確認したり、インターネットで情報を集めながら。


支援先については、現在まだ検討中の部分もありますが、基本的には自然災害の復興支援のみとし、支援金のうち、国内と海外それぞれに充てる割合なども話し合いました。


そして、最後にワークショップの話題へ。日々の食卓や装飾品として身に着けるものなど、普段から使ってはいるけれど、加工前の素材に触れる機会はなかなか無いといった、工芸系ものづくりを企画中です。
こちらも詳細が決まりましたら、ご案内したいと思います。


(サポサポスタッフ J・M)


2017/08/31

8月19〜20日 夏合宿in宮城

これまで半年に1度開催していたサポサポプロジェクトですが、今年から年に一度の開催となりました。その替わりにと言うことで観光で支援しましょう!と縁のあった東北地方で8月に夏合宿を行いました。

仙台駅集合10時50分、参加者は9名。といっても、すでに6名は前夜から東北の美味しいものを食べて合宿を始めていた様子です。関東に比べ少し気温は涼しく、あいにくの小雨模様でしたが気にせず出発!レンタカー2台で一路山元町へ。昨年サポサポプロジェクトが支援した「山元町壁画プロジェクト」で、『みんなの写真館(東日本大震災直後の様子を記録した写真が飾ってあります)』の外壁に壁画を描かせていただきました。山元町はその写真館がある場所です。

一年ぶりの再会!

退色や剥離など心配していましたが、ほぼ変化はありませんでした。良かった!

写真館の管理をされている(有)橋元商店の橋元さんから周辺の復興の様子やこれからの開発予定など近況を伺いました。次回訪れるときは写真館の近辺は様変わりしているかもしれませんね。また近くには立派な慰霊の石碑ができていました。手を合わせ、また来ますと伝え山元町を出発。

慰霊の石碑 大地の塔

刻まれた名前を拝見しながら、キュッと心が締付けられる思いがしました。

道路建設のため、橋元商店も立ち退かなくてはならないそうです。

予定より大幅に時間がずれ込んで14時半頃、松島にある牡蠣で評判なお店「たからや食堂」で待望の昼食。大きな蒸し牡蠣と海鮮丼定食を美味しく頂きました。スゴいボリュームの定食、全員果敢に黙々と挑みました。海鮮と牡蠣でお腹が満たされた後は、松島の海沿いを『お腹いっぱいー』と言いながら散歩。そして今夜の宿、牡鹿半島小渕浜にあるあたご荘へ向かいます。

牡蠣の身も12cmくらいありました。ぷりぷりです。
さらに海鮮丼スゴいボリューム!のっているのが刺身では無くぶつ切り。
松島の海を見ながら『お腹いっぱいー』と話しています
薄曇りの松島も綺麗ですよ。

あたご荘に着いたのは18時半頃、すぐに夕食を頂きました。海の幸の御馳走とお酒も入り、ちょっと脱力な中、翌日訪ねる場所の説明が亀井代表からありました。イクサポでお世話になった仮設河北三反走団地や大川小学校などの状況やその場での振る舞いなど、初めて訪ねるメンバーもいましたから皆さん真剣に聞いていました。ちゃんと合宿してるなー。その後は小雨の中、大人の花火大会で盛り上がり、飲み会もほどほどに0時頃就寝。

あたご荘で、またまた海の幸の御馳走です。

合宿らしい真剣な場面も

小雨のなか、大人の花火大会!

小渕浜・あたご荘はサポサポプロジェクトの支援先の一つです。ここで牡蠣の養殖や旅館が再開されている事は嬉しい限りです。

あたご荘Webサイト

2日目、9時30分出発。まず、石巻と牡鹿半島で開催中のReborn-Art Festival を午前中見学。霧の中草間彌生さん作品、そして半島先端に設置されている宮島達男さんの作品を鑑賞しました。半島の山の中は雨が降ったりやんだり、会場は足下もぬかるんでいて、予定していた所は回れずじまい。しかし途中別会場で、宮島さんご本人(亀井代表とお知り合いで、サポサポプロジェクトにご来場いただいたこともあるんです。)と偶然お会いすることもでき満足して会場を後にしました。次は女川町子育て支援センターです。

朝食後 あたご荘の前の漁港を散歩 静かな海です。

草間彌生さん作品。辺は一面濃い霧に覆われていました。そのせいで作品の見栄えがよろしい。

宮島達男さん作品。水中の青い光がとてもきれいでした。

人工的なデジタルの数字の点滅が神秘的に見えます。

女川町役場仮設庁舎。女川町子育て支援センターはサポサポの支援金でウッドデッキを制作し現在も使用して頂いている支援先です。2階には震災当時、医療センターだったその場所の写真と説明が展示してあります。写真を見ながらその当時の緊迫した様子を感じることが出来ました。

駐車場から見た景色 周りの状況は来るたび変わります。

二階からは女川港を一望出来るほど高台にある建物。この一階まで津波が来たなんて想像をやはり超えるものです。

イクサポワークショップでお世話になった三反走仮設の会長Tさんと14時にお会いする予定でしたので時間の遅れを気にしてランチはスキップ。それでも交通事情で約束に1時間遅れて、結局大川小学校でお会いしました。様々な思いの交錯する小学校跡は、まだまだ現在進行形で現実問題を提示しているように思いました。自然災害や防災を考える時、いつでも私たちに問いかける場所として残して行きたいし、皆さんにも訪れて欲しい場所です。お花を供えて合掌しました。

Tさんの説明を受けながら大川小学校の様子を見せて頂きました。お忙しい中ありがとうございました。

小学校を離れると16時過ぎでした。夕食に限りなく近いランチを道の駅『上品の郷』でいただき、お土産購入と足湯そして仙台へ向かいます。
仙台に18時頃到着。解散の前に『牛タンがあきらめきれない』と言うことで、駅構内の飲み屋でビールと牛タンで合宿反省会。21時頃それぞれの帰路につきました。

上品の郷で足湯♪

東北での震災の年から6年、今回の旅で毎年訪れてきた場所や人々がそれぞれに力強く変化して来ているのを垣間見ることがでました。そして生きる力を私たちも、復興に関わりながら与えられてきたように気付くのです。また力をもらいに訪れます!!

今回の旅行に関わる費用は全て参加者の自費で行われています。

(サポサポスタッフ マツモト)

2017/07/16

全体ミーティング4回目を行いました

7月14日、都内某所にて4回目の全体ミーティングを行いました。

この日の参加人数は13名。
今この時期に決めておきたいことを中心に、議論を進めて行きました。

2017/12/15・16・17の「サポサポ project vol.16」開催に向けて、
より良いものにしていくには!?


最初に亀井代表から、支援先についての話がありました。
前回vol.15の支援先の現状と今後の見通しを確認し、こちらは今すぐ決定せず、引き続き検討することに。
最近でも九州の大雨をはじめ、各地で自然災害が発生しています。都度変化する状況を鑑みて、最終的に決定することになりそうです。


続いて、展示方法について。
サポサポに新たな風を入れるべく、全体ミーティングの際に多くの時間を割いてきた部分でした。今回のミーティングまでの間に、展示会場となるギャラリー5610を視察したメンバーからの調査報告もあり、大きくイメージが具体化しました。

次回の開催時期に合わせた展示ができないか?作家の思いをより伝える方法はないか?展示空間をこれまでとは違った見せ方にできないか?作品の大きさや価格帯は?などについて、建設的な意見が交わされました。

展示会場の図面を確認しながら、想像を膨らませます。

他、ワークショップについては、追って具体化していく予定です。サポサポ参加作家だからこそできる、楽しい企画をご提供できたらと思います。

またサポサポは2017年より、年二回から年一回の開催となったため、合宿を年一回開催する運びとなりました。今年は8月に宮城県への旅を企画中です。こちらの模様も追って。

次回開催まであと5ヶ月ですが、世の中の変化に合わせて、サポサポも工夫をしながら活動していきます。


(サポサポスタッフ J・M)

2017/05/25

全体ミーティング3回目を行いました

5月24日、都内某所にて3回目の全体ミーティングを行いました。
参加人数は15名。今回は、 次回12月に開催予定のサポサポvol.16に向けて、
新たなアイデアが活発に意見交換されました。

この日の夜、集まれるメンバーが集合しました。

最初に亀井代表から、改めてサポサポの支援の在り方について、話がありました。
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やり続けることが大事
被災地を忘れていないということを感じてもらうことが大事
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いい意味で気張り過ぎないことが、サポサポの活動自体を継続する上でも大事であることを、参加者全員で共有してから、話し合いに臨みました。


この日は、展示方法についてや、スペースの使い方についてを中心に話し合うことに。中でも、これまでとは趣向を変えた展示方法はないか、マンネリ化を防ぐべく、参加者全員で知恵を絞りました。

事前にアイデアを練ってきた人、この場で出た意見に触発されひらめいた人など、
終始活発な意見交換がなされました。

私たちは、今後もより快適な展示空間や運用を目指すべく、議論を重ねていきます。
そして晴れて12月、新たな形で皆様にお披露目できるよう、サポサポメンバー一同気を引き締めてまいります。


(サポサポスタッフ J・M)

2017/03/20

全体ミーティング2回目を行いました

3月18日、2回目の全体ミーティングを行いました。参加人数は22名、前回不参加だったメンバーからの新たな意見も多く出て、それぞれの感じ方、考え方を聞くことができました。それは作品に対するものでもあり、展示方法、また、支援そのものに対するものでもありました。前回の全体ミーティングで上がった意見や提案を拾いながら新たな角度からの意見に頷き感心しつつの進行となりました。

前回ミーティングのおさらいからスタートです

東日本大震災から6年、熊本地震から1年、続ける事が忘れない事につながる活動として、参加作家全員の共通意識になっていると思います。その上で、アーティスト、デザイナーとしてより良い作品の見せ方、会場の雰囲気作り、ご来場いただいた皆様へどこまで伝えられるか、また、楽しんでいただけるか。様々な意見を出し合います。

各自のアイデアに頷きつつ

100名を超える大所帯となった今、サポサポプロジェクトの今後の在り方を模索しているところです。被災された方々の今の気持ち、東京で活動をする作家の考え、作品をご購入下さる皆様の感じ方、それぞれに良い形になっていけるよう、もう少し話し合いは続きます。

(サポサポスタッフku)




2017/03/11

6年目から7年目へ

東日本大震災から今日で2192日。
いろいろな毎日が積み重なって6年が経ちました。

「決して忘れないこと」
「他人事と思わないこと」
「寄り添う気持ちでいること」

あの日を決して忘れずに、これからも出来ることを探しながら歩みを進めていきたいと思います。
7年目の初日である今日が、希望の一歩となりますように。

長面湾
サポサポproject 
亀井伸二

2017/02/19

全体ミーティングを行いました。

2017年2月18日、都内某所にてサポサポVol16(2017年12月開催予定)に向けて全体ミーティングを行いました。
この日は26名のサポサポメンバーが参加。
次回展となるサポサポVol16からは、年一回の開催となるため、今一度じっくりとサポサポのスタンスを確認し、今後について忌憚のない意見を出し合いました。



参加者26名、皆真剣な面持ちで。

まずは亀井代表より、これまでの経緯や現状の説明がなされ、サポサポが第一義としているものは「支援」である、ということを共有しました。と同時に、ここから人と人とのつながりが生まれ、新たな世界が広がっていることも再認識しました。



参加者ひとりひとりの意見を聞いていきます。



サポサポはこれまで15回に渡る開催を通して、世間の情勢や支援先自体の変化に対応すべく、その在り方を模索し続けています。

そもそもの本活動が持つ特性に立ち返り、展示の見せ方や、価格帯に対する各作家のスタンス、広報の仕方なども多く議題にあがり、共感・賛同することもあれば、思いがけない提案にハッとする場面もありました。

何より、私たちはサポサポprojectの活動を通して、必要なところに継続的に「支援」していくことを第一義とし、これからも議論を重ねていきます。


(サポサポスタッフ J・M)


2017/01/25

サポサポ15の収支報告です!

大変に遅くなりました。サポサポ15の結果報告です。
ご来場いただいたみなさま、応援していただいたみなさま、
大変にありがとうございました。
今回もみなさまの思いを支援先にお届けすることができました。
以下、ご報告させていただきます。

売上金  ¥2,521,329-
諸経費  ¥1,127,517-
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支援金  ¥1,393,812-

※売上金には寄付金も含まれています。

《支援金内訳》
特定非営利活動法人 難民を助ける会(ハイチハリケーン被害)¥139,000-
認定NPO法人ピークエイド(ネパール大震災)¥139,000-
熊本県(熊本地震)¥190,812-
ピノキオクラフトクラブ(常総市水害)¥185,000-
スマイルかづま(東日本大震災)¥185,000-
東日本大震災ボランティアグループ olive-leafs(東日本大震災)¥185,000-
特定非営利活動法人 陸前たかだ八起プロジェクト(東日本大震災)¥185,000-
かーちゃんの力プロジェクト(東日本大震災)¥185,000-

※ハイチハリケーン被害の支援先として日本赤十字社を予定していましたが、募集期間が締め切られていた関係で、特定非営利活動法人「難民を助ける会」に変更させていただきました。ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

無事に全ての支援先にお届けさせていただきました。
本当にありがとうございました。

サポサポproject

亀井伸二